目次骨格系関節系筋肉系消化器系呼吸器系胸郭泌尿器系生殖器系腹腔と骨盤腔内分泌腺心脈管系リンパ系神経系感覚器外皮

Lymphatic trunks and ducts(リンパ本幹とリンパ管)Trunci et ductus lymphatici りんぱほんかんとりんぱほんかん Feneis: 254 09, 254 15 [A12_4_01_001]

Lymphatic vessel(リンパ管)Vas lymphaticum りんぱかん Feneis: 254 05, 402 33 [A12_4_01_001_1]

Lymphatic capillary(毛細リンパ管)Vas/a lymphocapillare もうさいりんぱかん Feneis: 254 03 [A12_4_01_001_2]

Lymphatic rete(毛細リンパ管網)Rete lymphocapillare もうさいりんぱかんもう Feneis: 254 04

[A12_0_00_045] →(毛細リンパ管網は起始近くにある網。)

Lymphatic ducts(リンパ管)Ductus lymphaticum りんぱかん Feneis: 254 05, 402 33 [A12_0_00_045_1]

Lymphatic plexus(リンパ叢;リンパ管叢)Plexus lymphaticus りんぱそう;りんぱかんそう Feneis: 254 06

[A12_0_00_045_2] →(リンパ管叢は1本以上の比較的大きなリンパ管にはいる、通常は弁のないリンパ毛細管の網工。)

Superficial lymph vessel(浅リンパ管)Vas lymphaticum superficiale せんりんぱかん Feneis: 254 07

[A12_0_00_039] →(浅リンパ管は真皮にある毛細リンパ管網にはじまり、皮下で浅筋膜の表層を走り、やがて深リンパ管に合流する。血管に伴行はしないが、リンパを集める流域は、皮下静脈の流域とほぼ一致する。)

Deep lymph vessel(深リンパ管)Vas lymphaticum profundum しんりんぱかん Feneis: 254 08

[A12_0_00_040] →(深リンパ管は深部にあり、たとえば筋膜、骨膜、関節など、実質性臓器の被膜、梁柱、小葉間結合組織など、中空性臓器の粘膜、粘膜下組織、漿膜などから起こるリンパ管を合わせ、深部の血管に伴行する。)

Lymphatic trunks(リンパ本幹)Trunci lymphatici りんぱほんかん [A12_0_00_040_1]

Thoracic duct(胸管)Ductus thoracicus きょうかん Feneis: 254 17

[A12_4_01_007] →(胸管は体内の最も太いリンパ管で、右リンパ本幹(右胸管)とならんで、リンパ管系の最終的な静脈への流入部としての幹である。通常、胸管は下半身と左上半身、右リンパ本幹は右上半身のリンパを集める。胸管は腸リンパ本幹(無対。肝の一部を除く腹腔内臓のリンパを集める)と左右の腰リンパ本幹(下肢、骨盤、骨盤内臓、腹膜後器官、腹壁のリンパを集める)とが、一般に第2腰椎の前で合してはじまり、この部は一般に膨大して乳ビ槽をつくる。胸管はここから大動脈と奇静脈の間を上行し、第6~3胸椎のの前で食道と大動脈の後を斜めに左側に移り、第7頚椎の高さで左の総頚動脈、迷走神経および内頚静脈を後から左にめぐった後、下内方に屈曲して左の内頚静脈と鎖骨下静脈の合流部(静脈角)にそそぐ。この採取初で左頚リンパ本幹(頭頚部左半のリンパを集める)と左鎖骨下リンパ本幹(左の上肢、胸壁、肩甲部のリンパを集める)が合流する。胸部内臓の左半部からのリンパ管は、単一のリンパ本幹に集まることなく、気管気管支リンパ節、前・後縦隔リンパ節などの輸出管は、各リンパ節群ごとに個別に胸管に開く。他方、右リンパ本幹(右胸管)は、右静脈角に近く、右の頚リンパ本幹と鎖骨下リンパ本幹が合流し、さらに下方から右気管支縦隔リンパ本幹が合流し、さらに下方から右気管支縦隔リンパ本幹が合流することによって形成される物とされるが、右半分でも、胸部内臓からのリンパ管がそのような単一のリンパ本幹をつくるとは限らない。)

Arch of thoracic duct(胸管弓)Arcus ductus thoracici きょうかんきゅう Feneis: 254 18 [A12_4_01_008]

Cervical part of thoracic duct(頚部(胸管の))Pars cervicalis ductus thoracici; Pars colli ductus thoracici けいぶ(きょうかんの) Feneis: 254 19 [A12_4_01_009]

Thoracic part of thoracic duct(胸部(胸管の))Pars thoracica ductus thoracici きょうぶ(きょうかんの) Feneis: 254 20 [A12_4_01_010]

Abdominal part of thoracic duct(腹部(胸管の))Pars abdominalis ductus thoracici ふくぶ(きょうかんの) Feneis: 254 21 [A12_4_01_011]

Cisterna chyli; Chyle cistern(乳ビ槽;乳糜槽)Cisterna chyli にゅうびそうPecquet, Cistern of Feneis: 254 22

[A12_4_01_012] →(大動脈と下大静脈に沿って、下肢のリンパ管を集める腰リンパ節がある。これらのリンパ節から起こる左右の腰リンパ本幹は、腸間からのリンパンを集める腸リンパ本幹と合流して、第一腰椎の前で乳ビ槽をつくる。)

Right lymphatic duct; Right thoracic duct(右リンパ本幹;右胸管)Ductus lymphaticus dexter; Ductus thoracicus dexter うりんぱほんかん;うきょうかん Feneis: 254 16

[A12_4_01_006] →(直訳すると右リンパ本管であるが、Nomina anatomica japonicaほかほとんどの教科書で右リンパ本幹を用いている。しかし、国際解剖学用語と解剖学用語に相違が生じることにより、ますますの混乱を招く。右リンパ本管は右上半身(頭、頚、胸壁、右側の胸部内臓、右上肢)および肝臓の横隔面からのリンパを運ぶ。胸管は他の残りの体のすべての部位からリンパを集める管である。右リンパ本幹は長さが約1cmで、2尖の弁を開口部にもつ。)

Lumbar trunk; Lumbar lymphatic trunk; Right and left lumbar lymphatic trunks([右・左]腰リンパ本幹)Truncus lumbalis; Truncus lymphaticus lumbalis [う・さ]ようりんぱほんかん Feneis: 254 10

[A12_4_01_013] →(外側大動脈リンパ節を含む腰リンパ節から乳ビ槽に向かう左右1対のリンパ管。泌尿器や生殖器(骨盤臓器)および下肢などからのリンパが集まる。(イラスト解剖学))

Intestinal trunks; Intestinal lymphatic trunks; Intestinal lymph trunks(腸リンパ本幹)Trunci intestinales; Trunci lymphaticus intestinales ちょうりんぱほんかん Feneis: 254 11

[A12_4_01_014] →(大部分の腹部内臓のリンパを集めて乳ビ槽に送る管。腹部内臓からのリンパは、途中、大動脈前リンパ節(腹腔リンパ節・上腸間膜リンパ節・下腸間膜リンパ節)を経由し、ここからの輸出リンパ管が膵臓の後ろで合して腸リンパ本幹となる。(イラスト解剖学))

Regional lymph nodes(領域リンパ節)Nodi lymphoidei regionales りょういきりんぱせつ Feneis: 256 01 [A12_4_02_001]

Bronchomediastinal trunk; Bronchomediastinal lymphatic trunk([右・左]気管支縦隔リンパ本幹)Truncus bronchomediastinalis; Truncus lymphaticus bronchomediastinalis [う・さ]きかんしじゅうかくりんぱほんかん Feneis: 254 12

[A12_4_01_005] →(心臓・肺臓・縦隔のリンパを集める。左は胸管に、右は右リンパ本幹にひらくが、直接鎖骨下静脈にひらくことも多い。 (Feneis))

Subclavian trunk; Subclavian lymphatic trunk([右・左]鎖骨下リンパ本幹)Truncus subclavius; Truncus lymphaticus subclavius [う・さ]さこつかりんぱほんかん Feneis: 254 13

[A12_4_01_003] →(上肢からくるもので、鎖骨下静脈に伴って走り、右では右リンパ管本幹、左では内頚静脈と鎖骨下静脈がつくる角に入る。 (Feneis))

Axillary lymphatic plexus(腋窩リンパ叢;腋窩リンパ管叢)Plexus lymphaticus axillaris えきかりんぱそう;えきかりんぱかんそう Feneis: 258 02

[A12_4_01_004] →(腋窩リンパ管叢は輸入・輸出リンパ管、リンパ節からなる腋窩内のリンパ網工。)

Jugular trunk; Jugular lymphatic trunk([右・左]頚リンパ本幹)Truncus jugularis; Truncus lymphaticus jugularis [う・さ]けいりんぱほんかん Feneis: 254 14

[A12_4_01_002] →(鎖骨下静脈には上の方から内頚静脈が注ぎ込んでいる。この両者の合流部を静脈角angulus venosusとよぶ。頚リンパ本幹は、右側(右リンパ本幹)では上肢からのリンパを集める鎖骨下リンパ本幹と胸部からの気管支縦隔リンパ本幹と合流して右リンパ本幹となり、右の静脈角の近くに注ぐ。左側(左頚リンパ本幹truncus jugularis sinister)では、頚リンパ本幹は鎖骨下リンパ本幹とともに胸管に注ぎ、左の静脈角付近で静脈に注ぐ。)

最終更新日: 16/07/20

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